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イスラエルの大御所歌手ディクラが新曲「Bye-bye」をリリース

以前ISRAERUウェブマガジンでインタビューを行った、イスラエルで最も有名なミュージシャンであるディクラ。昨年夏にリリースした「Two Weeks」が大ヒットとなり、続けてリリースした「Just Say」と「Then You'll See」がたちまち大ヒットとなりました。

そして今回、期待の新曲「Bye-bye」がリリース。ディクラは作詞を手掛けるほか、イフタック・シャハフ、そしてウリエル・ウェインバーガーと共に作曲も手掛けました。編曲・演出はヤコフ・ラマイプロダクションが担当しています。


「Bye-bye」のミュージックビデオで、ディクラは初めてプロデューサーと編集を担当、敏腕監督として知られるシモン・ショーシャン氏が撮影を手掛けました。


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Photo by Zehavit Legali

ディクラは新曲「Bye-bye」リリースにあたり、次のように述べています。


「この一年は、境界線を越えることを私に教えてくれたと思います。これまでも楽曲制作には最初から最後まで関わっていましたが、今回初めてミュージックビデオ制作にも携わることとなり、新たにビジュアルの世界にも足を踏み入れました。


今回監督を務めてシモン・ショーシャン監督とは、今後も一緒にビデオ制作を続ける予定です。アーティストとして的確なメッセージを曲に込めるように、曲の魂を視覚的に表現するビデオクリップを制作できるよう、今後も磨きをかけていきます。私自身、制作過程を非常に楽しんでおり、また楽しむことですべてがうまくいくと信じているのです。」