テルアビブにはまだまだ隠れた魅力がたくさんあり、新たな魅力を発見するとワクワクします。今回ご紹介する「ホワイト・ヴィラ・ホテル・テルアビブ」も隠れた魅力の一つです。イスラエルを観光する際にはぜひ訪れてもらいたいホテルです。
この素敵なブティックホテルが位置するのは、テルアビブ中央にあるハビマ広場横のベン・ツィオン通り。50年代に富裕層が住んでいたビルに、ホテルが建設されました。
ホテルで重要な要素の一つ、朝食。今回はホワイト・ヴィラ・ホテル・テルアビブの朝食をご紹介します。
まずホテルに入ると出迎えてくれるのは幻想的なエントランス。エントランス近くの階段の横には、美しい緑の庭が広がります。
エントランスと同じ階に位置する朝食エリアは、ミニマルなヨーロッパ風のデザイン。庭に設置されたテーブルで食事をすることもできるので、天気の良い日にピッタリです。
朝食は95シェケル（約3,000円）で、宿泊者以外も楽しむことができます。
朝食メニューはメゼと呼ばれる前菜の一種、メイン、そして飲み物が含まれており、嬉しいことにメゼはお代わり自由。シェフのトム・シャミール氏が手掛ける自慢の料理です。パンケーキも用意されており、デザートとしておすすめです。
せっかくなのでホテルもご紹介したいと思います。客室はヨーロッパ風のデザインで、部屋ごとにデザインが異なります。宿泊者が利用可能な日焼けマシーンが屋上にあり、とても静かで素朴な雰囲気です。驚くことに、通りの騒音が聞こえないのです。観光で疲れたときに、静かな場所でのんびりするのにぴったりです。
誕生日や記念日など、特別な朝食を楽しみたい方に、ホワイト・ヴィラ・ホテル・テルアビブはおすすめです。事前予約が必要なので、お忘れなく！
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