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イスラエルの公用語、ヘブライ語とは
イスラエルの公用語、ヘブライ語。現在は世界で900万人以上がヘブライ語を話していますが、西暦200年頃には話し言葉としてのヘブライ語は消滅、いわゆる死語となりました。しかし20世紀に入ると、ヘブライ語の父として知られるエリエゼル・ベン・イェフダによって見事復活。ヘブライ語は、死語から復活を遂げた唯一の言語です。
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語を紹介
日本人にとってあまり馴染みのないヘブライ語ですが、実は日本語と共通する響きを持つ言葉がたくさんあるのをご存知ですか?そんな日本語にしか聞こえないヘブライ語を、空耳ヘブライ語としてSNSで発信しているのが「JapaHebrew」です。Aviv DolevさんとMiyuki Shimoseさんが運営するJapaHebrewでは、共通する響きを持つ日本語とヘブライ語一覧を可愛いイラストと思わずクスッと笑ってしまう例文と共に紹介しています。今回はJapnHebrewのコンテンツをいくつか紹介します。
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語①「SAKANA」
SAKANA
日本語:魚
ヘブライ語:危険
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語②「MATANA」
MATANA
日本語:またな
ヘブライ語:プレゼント/ギフト
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語③「IMA」
IMA
日本語:今
ヘブライ語:お母さん/母
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語④「MIKAN」
MIKAN
日本語:みかん
ヘブライ語:ここに誰がいるの?
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語⑤「SHAMEN」
SHAMEN
日本語:斜面
ヘブライ語:太った男性
共通する響きを持つ日本語とヘブライ語⑥「GAMBA」
GAMBA
日本語:がんば
ヘブライ語:ピーマン
日本語の「魚」はヘブライ語の「危険」、日本語の「今」はヘブライ語の「お母さん」、同じ響きでもこんなに意味が違うのですね。そしてぜひ注目してもらいたいのが、単語の説明と一緒に添えられた例文。日本語の意味とヘブライ語の意味をミックスした例文がとても面白いのです。
もっと見たい方はぜひソーシャルメディアをチェックしてみてくださいね。