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多くの企業が抱えるイノベーションにおける課題
現在多くの企業が新たなビジネスチャンスの創出、企業価値の構築を目的とした新規事業開発や業務プロセスの改革を行うべく、イノベーション推進組織を持っています。しかしアイデアを実現させるのは容易ではありません。リソース不足や他部署の協力が得られにくいなど、その要因は様々ですが、アイデアが途中で消滅してしまうケースも多々あります。
そんなイノベーションにおける課題を解決する、イノベーションマネジメントツール「Q-ideate」が日本展開を開始しました。
プランニングフェーズから実行フェーズまでのプロセスを管理
イノベーションマネジメントツール「Q-ideate」とは、イノベーションに関するアイデアを社内から収集し、実装までのプロセスを管理するためのツールです。既に欧米の大企業で多くの導入実績を誇っています。
「Q-ideate」では、社内向けのイノベーション特設サイトを開設、アイデアを収集、収集したリソースの管理、社員のコメントや投票によるアイデアのブラッシュアップ、評価者による評価、タスク割り当て、プロジェクトメンバー招待など、事前にセットしたワークフローに沿って、実装までに必要なプロセスを網羅しています。
アイデアやプロジェクト管理の効率化によりイノベーション活動が活発となり、また社員同士での意見交換の場を設置することでイノベーション風土の醸成、環境整備にも役立ちます。
イスラエルのQmarkets社と日本のIshin Groupが提携
「Q-ideate」を開発運営したのはイスラエルのソフトウェア企業「Qmarkets社」。イスラエル、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、フランスに拠点を構え、これまで10年以上にわたり、ネスレ、フォード、ルフトハンザ、フィリップ・モリス、ブリヂストンなどを含むグルーバル企業に対してイノベーションツールの提供を行っています。
日本のIshin Groupが、企業のイノベーションを支援する「TECHBLITZ」関連事業においてQmarkets社と提携したことで、この度「Q-ideate」の日本展開が開始となりました。
お問い合わせ先
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