今回はイスラエルと日本の味を融合させたレシピを考案する料理インストラクター、オデッド・ソロカ氏による簡単レシピをご紹介!
他のレシピはYoutubeやInstagramでも公開されています。
オデッド・ソロカ氏の料理に対する考え方など、独占インタビューはこちら
餃子トルティーヤの作り方
トルティーヤに餃子を詰めて、日本料理とイスラエル料理を融合させた美味しい逸品です。
調理時間 20分 4~5人分 |
大きめのトルティーヤ(直径25cm程度):4~5枚
鶏ムネ、もしくは鶏モモのひき肉:300g
キャベツの細切り:3~4枚分程度
長ネギの小口切り:2本分
おろしニンニク:ひとかけ分
しょうが:3cm程度
しょうゆ:適量
酒:中さじ1
しょうゆ:大さじ1
ごま油:小さじ1
ダシ:小さじ1/2
揚げ油(キャノーラ油):適量
水:1/2カップ
ソース
米酢:大さじ1
しょうゆ:小さじ1
水:スポーン1
ごま油:小さじ1/2
作り方
1. 材料と調味料と混ぜ合わせてタネを作る(餃子のタネを作る時と同様)。トルティーヤの皮を大きなお皿に置く。上記のタネを薄く伸ばしてその上に敷き丸める。これを人数分繰り返す。
2. 油を26cm程度のフライパンで中火で熱する。巻いたトルティーヤを置き、焦げないよう数秒に一度ひっくり返しながら、中までよく火を通す。
3. 外側に焦げ目が付き始めたら、水を足してふたをする。弱火で3分蒸し焼きにする。餃子の作り方と同様です。
まな板に移し、余熱を取ったら、巻き寿司のように、6〜8切れに切り分ける。
4. キャベツの千切りとミニトマト、玉ねぎのスライスと共に、お皿に盛りつける。
トマトバターの豆腐、トースト焼風の作り方
オーブンで焼いた黄金色の豆腐はサクサクしており、トマトバターとよく合います。
調理時間 7~10分 4人分 |
<豆腐>
豆腐:0.5~1cmにスライスし水気を拭き取る
全粒とうもろこし粉
片栗粉
塩
<トマトバター>
トマト:5~6個をトマトペースト100mlと一緒に潰す
オリーブオイル
バジルの葉:5枚
塩
こしょう
砂糖
バター:100g程度のキューブ状に
作り方
<豆腐>
1. 全粒とうもろこし粉と片栗粉をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
2. トースターを高温に熱し、クッキングペーパーを下に敷く。片栗粉と塩をクッキングペーパーにまぶす。
3. 粉をまぶした豆腐を置き、必要であれば、片栗粉をもう少しまぶす。外側がこんがり、カリカリになるまで焼き上げる。
4. お皿に盛りつける。
<トマトバター>
1. フライパンでオリーブオイルを温める。潰したトマトとトマトペーストを加える。
2. 沸騰してきたら、バジルの葉、塩、こしょう、少量の砂糖を加える。弱火にして、再度沸騰するまで温める。味見をしながら、味は、各自のお好みで調整する。
3. 数分煮込んだら火を止め、バターを加えて、トマトに溶け込んでいくまで優しくかき混ぜる。
4. サーブ用のボウルに移し、焼いた豆腐にかける。バジルの葉を散らす。
マッシュルームをバターと塩でローストし、トマトバターに加えても美味しいです。