
フランス・パリ発のブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ」が、イスラエル生まれの発酵菓子「バブカ」を、12月12日に季節限定商品として新発売! ニューヨークやパリでも人気のある甘いデニッシュが、クリスマスシーズンの食卓に幸せを運んできます。
イスラエルで祝祭に食べる渦巻きパン
もともと「Babka バブカ」は、東欧のユダヤ人コミュニティで、イースターなどの祝祭に食べられていた伝統的なパン。その名は、ポーランド語で「おばあさん」を意味する「Baba」に由来すると言われています。
渦巻き状の生地にフィリングをたっぷり巻き込んで焼き上げるのが特徴で、ニューヨークでは人気が定着し、近年フランスでもメジャーになってきた「バブカ」。日本でも専門店がオープンするなど、いま注目を集めているスイーツパンです。

おもちゃ工房がテーマのホリデーコレクション
メゾン・ランドゥメンヌのホリデーシーズンは、「L’ATELIER DE JOUETS おもちゃ工房」がテーマ。サンタクロースのおもちゃ工場や、木のぬくもりあふれるアトリエをイメージし、粉から生地へ、そして焼き上がったお菓子へと“素材を変身させていく”職人たちの手仕事(サヴォアフェール)を主役にした世界観です。

初登場の「バブカ」は2種類のフレーバー。ふんわりとしたブリオッシュ生地にナッツ香るプラリネを巻き込んだ「Babka praline バブカ プラリネ」と、いちごとクリームチーズを合わせた「Babka au cream cheese et fraise バブカ クリームチーズフレーズ 」の2種は、それぞれ違う魅力を誇る季節限定の味わいです。
どちらも食べたいナッツといちごのバブカ
Babka praliné(バブカ プラリネ)
ふんわり食感のブリオッシュ生地に、ナッツの風味が香ばしいプラリネをたっぷり巻き込んで焼き上げました。一口ほおばると、とろけるような甘さとナッツのコクが広がり、コーヒーやカフェラテとの相性も抜群です。

Babka au cream cheese et fraise バブカ クリームチーズ フレーズ
ふんわり食感のブリオッシュ生地に、苺とクリームチーズを合わせたフィリングを巻き込んだ逸品です。いちごのフルーティな酸味と、クリームチーズのまろやかなコクが重なり、ティータイムにぴったりの軽やかな味わいが楽しめます。

イスラエルで生まれた伝統菓子が、ニューヨークで人気に火がつき、パリから日本へ。
仲間や家族で集まる機会の多いクリスマスシーズン。今しか味わえない季節限定のイスラエルスイーツを用意して、みんなで楽しんでみてはいかが?
メゾンランドゥメンヌ 公式サイト https://www.maisonlandemainejapon.com
メゾンランドゥメンヌ 麻布台
営業時間:平日8:00~16:00 土日8:00〜18:00
定休日:年末年始 ※臨時休業もございます。
電話:03-5797-7387
メゾンランドゥメンヌ アトレ恵比寿店
営業時間:10:00〜21:00
電話:03-5475-8325
営業時間:10:00〜20:00
電話:03-3352-1111


