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CULTURE

イスラエル・アカデミー賞8部門ノミネート
発達障害を描いた感動作「靴ひも」が10月17日より公開

ISRAERU 編集部|2020年10月12日


イスラエル・アカデミー賞8部門ノミネートの話題作がついに日本で公開

イスラエルの映画・テレビドラマ界で長年活躍するヤコブ・ゴールドヴァッサーが監督を務める映画「靴ひも」が、2020年10月17日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開されます。

本作は本国イスラエル・アカデミー賞で8部門ノミネート、父親役のドヴ・グリックマンは助演男優賞に輝き、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞、2018年の東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映されました。



一度は家族を捨てた父と、発達障害のある息子の約30年ぶりの共同生活がテーマの本作。突然訪れた親子の時間は、せつなくも愉快な発見の連続。悪戦苦闘しながらも本当の親子関係を築くまでを、優しさとユーモアたっぷりに描いた心揺さぶる感動作です。


ヤコブ・ゴールドヴァッサー監督自身も、発達障害を持つ息子の父親であり、「映画を通して人々の障害に対する意識を変えたい」という熱い思いが制作の原動力になったと語ります。


<ストーリー>
一度目は、結ばなかった。
二度目は、結べなかった。
三度目は、・・・。
靴ひもを結ぶ-その動作が、二人の運命を変える。
母の突然の死により、約30年ぶりに同じ屋根の下で暮らすことになった父と息子。
息子は明るく誰に対してもフレンドリーな一方で、皿の上の食べ物の配置から、寝る前のルーティンにまで、生活習慣への独自のこだわりが強く、苦手なことも多い。父はそんな息子にどう接したらよいか手探りで戸惑ってばかり。
そんな二人がようやく打ち解けた頃、父は末期の腎不全と診断され、人工透析が必要になる。
病状が芳しくない父は、ソーシャルワーカーの勧めで特別給付金を申請することに。
その面接の場で、息子は特別な支援が必要であるとアピールするため、靴ひもを結べないふりをするのだが……。


映画『靴ひも』

2020年10月17日(土)より、シアターイメージフォーラムほか全国順次ロードショー

監督:ヤコブ・ゴールドヴァッサー
出演:ネボ・キムヒ、ドヴ・グリックマン、エヴェリン・ハゴエルほか

©Transfax Film Productions

公式サイト https://www.magichour.co.jp/kutsuhimo/