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CULTURE

イスラエル出身ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務める映画「愛と闇の物語」が2/19より公開

by ISRAERU 編集部 |2021年02月18日

ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務める映画「愛と闇の物語」

「レオン」や「ブラックスワン」などで知られる、イスラエル出身の女優ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務める映画『愛と闇の物語』が、2⽉19⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマ 他 全国公開(配給:イオンエンターテイメント)されます。



「ヨーロッパに広がる反ユダヤ主義_母はイスラエルを夢見る」

祖国イスラエルで作家・ジャーナリストとして名声を得る晩年のアモス・オズが、家族と過ごした幼少期を振り返るところから始まる本作の冒頭シーン。激動の時代を共に⽣きた今は亡き⺟への想いが郷愁と詩情、陰影美に満ちた映像で語られます。また、ナタリー・ポートマンが映像作家として、原作であるアモスの⾃伝と⺟親の存在の重要性を如何に解釈し、映画芸術として昇華したのかが垣間⾒える内容となっています。


作品情報
タイトル:愛と闇の物語
原題:A TALE OF LOVE AND DARKNESS
公開日:2021年2月19日(金)
配給:イオンエンターテイメント
監督:ナタリー・ポートマン
脚本:ナタリー・ポートマン
原作:アモス・オズ 『A Tale of Love and Darkness』
製作:ラム・バーグマン、デヴィッド・マンディル、ニコラス・シャルティエ、アリソン・シェアマー

製作年:2015 製作国:イスラエル・アメリカ 尺:98分 映倫区分:G
言語:ヘブライ語・英語・アラビア語・ロシア語(日本語字幕) スクリーンサイズ:シネスコ

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