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BUSINESS

AI翻訳イヤホンから高性能モバイルバッテリーまで――イスラエルに登場した注目ガジェット4選

by ISRAERU 編集部 |2026年06月23日

AIの進化によって、私たちの日常を支えるガジェットもますます賢くなっています。リアルタイム翻訳を実現するイヤホンや高出力のモバイルバッテリー、クラウド連携型の車載カメラなど、イスラエル市場には今、利便性と安全性を高める新製品が続々と登場しています。 今回は、その中でも特に注目したい4つの最新ガジェットをご紹介します。



100以上の言語をリアルタイム翻訳するAIイヤホン

まず注目したいのが、Soundcoreの新型イヤホン「Liberty Buds」です。


AI翻訳イヤホン

ノイズキャンセリング機能や立体音響機能を備えた高性能ワイヤレスイヤホンですが、最大の特徴はAIによるリアルタイム翻訳機能。100以上の言語に対応し、ヘブライ語もサポートしています。


海外旅行や国際ビジネスはもちろん、多文化社会であるイスラエルでは日常的なコミュニケーションツールとしても活躍しそうです。


旅先でスマホを操作する女性

イヤホンには4つのマイクが搭載されていて、会話をその場で翻訳。さらに着脱式のイヤーフィンを採用することで、長時間でもの快適に装着できます。バッテリーは単体で最大7時間、充電ケースを利用すれば合計37時間の使用が可能。


このAIイヤホンと一緒なら、地球上どこへ行ってもコミュニケーションできて、より深く歴史やカルチャーに触れることが可能に。旅の頼もしいパートナーになりそうです。


手元から広がる多様性――Apple Watch用Pride Editionバンド

レインボーカラーのベルトのアップルウォッチ

6月はプライド月間。世界各地でLGBTQ+の権利を啓発する活動・イベントが実施されます。日本でも、全国各地でレインボーパレードをはじめとするイベントが開催され、多くの人が知り、理解し、応援する機運が高まっています。


そのプライド月間に合わせ、Apple製品の正規販売店iStoreから「Pride Edition」バンドが発売されました。

レインボーカラーを取り入れたデザインは、多様性やインクルージョンを象徴するもの。柔らかく通気性に優れた二重構造のナイロン素材を採用し、スポーツシーンにも適しています。


Appleは長年にわたりLGBTQ+コミュニティへの支援を続けており、このバンドも、そうしたメッセージを身につけるアイテムとして注目されています。


ノートPCも高速充電できるAnkerの超高出力モバイルバッテリー

モバイルワーカーや旅行者にとって心強いのが、Ankerの「Prime Power Bank」です。

モバイルバッテリー

20,100mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大220Wの高出力に対応。3台のデバイスを同時充電できるほか、MacBookを約28分で50%まで充電できるとされています。


本体にはデジタルディスプレイを搭載し、充電状況をリアルタイムで確認可能。また、温度管理システムによって安全性にも配慮されています。 リモートワークや出張が日常となった現代において、頼れる相棒となりそうです。


スマホを見ている3人

クラウド保存で安心――次世代型ドライブレコーダー

最後にご紹介するのは、Cobraの車載カメラ「PROOF Z-4K」です。


ドライブレコーダー

この製品の特徴は、撮影データを暗号化した上でイスラエル国内のAWSサーバーへ保存する点にあります。


近年、ドライブレコーダーの普及が進む一方で、映像データの管理やプライバシー保護が課題となっています。PROOF Z-4Kはその課題に対応し、セキュリティを重視した設計がなされています。

前方カメラは4K画質、後方カメラを含めると最大295度の広視野角をカバー。LTE通信による常時接続に加え、駐車中の監視や車両位置の確認も専用アプリから行えます。


サイバーセキュリティ大国として知られるイスラエルらしく、「映像を撮る」だけでなく「安全に管理する」ことにも重点を置いた製品と言えるでしょう。


テクノロジーが日常をもっとシームレスに

今回ご紹介した4つの製品に共通するのは、「人と人をつなぐ」「移動を支える」「安心を提供する」というテーマです。


とくにAI翻訳イヤホンは、日本とイスラエルを行き来するビジネスパーソンや旅行者にとっても魅力的な存在でしょう。言語の壁を低くし、より自然なコミュニケーションを実現する技術は、今後ますます私たちの生活に浸透していくはずです。


ガジェットは単なる便利な道具ではなく、人々の体験そのものを変える存在へと進化しています。2026年のテクノロジー市場は、その流れをさらに加速させていきそうです。


*本記事はイスラエルメディアynetの報道をもとに構成しています。