オリンピックの種目として登録されることが協議され、世界的に大きな注目を集めているeスポーツ。この秋イスラエル南部の都市エイラットでは、eスポーツ世界選手権が開催され、世界トップレベルのゲーマーが集結します。
国際ビデオゲームコンテストは11/14～11/20に開催。約1万人が参加し、何百万人もの視聴者を集めたオンライン決定戦を見事勝ち抜いた、500人もの強者たちが85ヶ国から集結し、トップの座を争います。
コンテストでは、チーム戦のDota 2、Counter-Strike、個人戦のTEKKEN 7とeFootball PES 2021の計4つのゲームで対戦。
イスラエル兼イスラエルeスポーツ協会を代表するのは、Overwolf Israel teamです。
今年で13回目の開催となる本コンテスト。昨年のコンテストには、世界中で約150万人の視聴者が集まりました。イスラエルがこの大会を主催するのは今回が初めてとなります。
「世界的に大きな注目を集めるeスポーツ世界選手権を、イスラエルで開催できることを大変光栄に思います。大会の主催に大いに貢献して下さった首相官邸、観光省、エイラート市、マッカビ世界連合に感謝いたします」とイスラエルeスポーツ協会の会長であるIdo Brosh氏は述べています。
情報提供：ISRAERL21c
テキスト：Naama Barak
