10月18日(火)、ハマスによるテロ攻撃によって亡くなった方々に追悼の意を表す集会が、東京の駐日イスラエル大使館の前で開かれました。ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア大使、オーレリウス・ジーカス駐日リトアニア大使、ドゥミトル・ソコラン駐日モルドバ共和国大使、中山泰秀元防衛副大臣をはじめ、在留イスラエル人やイスラエルを支援する日本人、イスラエルビジネスに関わる日本人、メディアなど訳200人が集まり、献花とともに犠牲者を偲びました。
会場には、多くの生死が不明な拉致被害者のポスターが掲示され、即時開放への祈りも同時に捧げられました。イスラエルではこの度のテロ行為で1,400人以上が殺害され、未だ200人もの人々がガザ地区に連れ去られたままとなっています。
